赤ちゃんのずり這いはいつから?危険性は?プレイマットの購入も検討中

育児

息子くんもそろそろ5か月になります!

寝返りもお得意、たまには寝返り返りもするくらいで、ころころ転がっていきそうです(^^)

また、今うつ伏せの状態で前に進もうとしている感じもあり、そろそろずり這いができそうな予感があります!

今日はそんなずり這いだったり、環境整備について書いていきたいと思います♪

ずり這いはいつから?

赤ちゃんは最初は仰向けでずっと寝ていますが、生後3か月頃から首がすわってきて、早いと4か月頃から寝返りを始めます。

息子くんもすこぶる順調で4か月になって早々に初寝返りを成功させていました。

次はお座りやハイハイですが、ハイハイの前にずり這いを始めます。

ずり這いって?

ずり這いはいわゆるほふく前進みたいなもので、お腹を床につけたまま、つまり体をひきずりながら前に進む動きのことを言います。

大人の体で考えるとめっちゃしんどそうですよね。

体重の割合的に体よりも頭の方が重い赤ちゃんやからこそできる神業ですね!

ずり這いの予兆は?

首が据わってきて、うつ伏せのまま手足を動かし始めたらずり這いをする可能性があります。

息子くんの場合は今手足ばたばたしながら飛行機みたいなポーズを取っていることがあるので、6か月くらいで始めるかもしれません。

自分の意思で興味のあるところに行けるようになるので、赤ちゃん的には本当に成長の1つという感じがしますね!

それに親としても我が子が自ら寄ってくれるようになるとか感動モノです…!

ずり這いのデメリット・危険性

上記で書いたように赤ちゃんが自分の意思で動くことができるようになる一歩がずり這いです。

つまり、これまでは寝転がってる赤ちゃんの周りだけ気を付けていればよかったのが、ずり這い開始後は部屋全体、家全体で気を付ける必要があります。

赤ちゃんが触ることで倒れてしまう大きな家具がないか

誤飲の恐れのある小さなものが床に転がっていないか

床を這うので、ほこりや口にしてはいけない食べ物、飲み物が残っていないか

色々と気を付けないとだめですね💦

あとは、これからお母さんを追って動くことがあるので、場合によってはキッチンなど危ないスペースには入れないようにベビーゲートを設ける必要もあります。

プレイマットの購入を検討中…!

衛生面的にはルンバを走らせて清潔を保つように心掛けています。

ですが、上述した危険以外にも、自分から硬い床に頭や顔をぶつけたりする可能性があります。

また、ずり這いの次のハイハイが始まれば、おもちゃなどを床に叩きつけられて床が傷つく可能性もありますよね。

それらを防ぐために我が家では今プレイマットの購入を検討しています。

検討中のプレイマットは

PARKLON やわらかクッションマット 235×140×1.2cm

です!

お値段はAmazonで33,400円と結構高価ですが、息子くんの安全を考えると背に腹は代えられないかなと。

防水機能でもあるので、ミルクこぼしたり息子くんのよだれが大量に出ても安心です♪

買うことは決まっており、後はサイズで悩んでいます。

大きいのを買うか、小さめのを2つ買うか。

いっそのこと、床全体をプレイマットにしてやりたいですが、さすがにお金の余裕がありません(笑)

子どもの安全のためのグッズ

プレイマット以外にも購入を検討しているグッズがあります。

ベビーサークル

ベビーゲート

転倒防止クッション

などなど色々ありますが、出費がかさみますね…

とはいえ、第一子ということもあり、自分と奥さんの性格上、少しでも必要と思ったものは買うことになると思います(笑)

買ったものはこのブログでレビューとかしてみたいですね!

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