週刊少年ジャンプ2024年22・23合併号感想!呪術廻戦、VS領域展開&開(フーガ)

漫画感想

今日は祝日でしたので、店頭販売では明日30日にジャンプが発売されますが、電子書籍組の自分は29日(月)から読むことができます!

電子版の特権ですね♪

ということで、ジャンプの感想を書いていきます♪

以下、ネタバレありますので、ご注意ください💦

ONE PIECE

案の定、引き延ばして最後にドン!で2週間先まで持ち越しでしたね。

話の間で出てくる昔旅した場所とか正直どうでもよかった、そんなことより早く進めたら?って感じでした(笑)

無駄に引き延ばされた感じしたけど、次号以降の展開は楽しみなので、期待して連休を過ごしましょう!

てか、海に沈むのが本当なら、悪魔の実を食べたやつはもれなく全員溺れますよね。

いや、全部沈むなら悪魔の実の能力者かどうかは関係ないか。

アーロンの言ってた「人間は下等生物」って言うのが現実味をおびてきました。

魚人族こそ真に頂点に立つ種族ってことですね!(笑)

呪術廻戦

修行の内容が少し明らかになってきました。

まさか憂憂の術式が対象の空間異動で、それも魂まで分離して入れ替えることができるなんて。

てか下々先生、よくここで真人の術式のこととかきちんと出しますよね。

正直忘れてましたよ。

ここでこの説明入れてなくても「真人の術式と整合性はどうなるんや!」なんか言ってくる人おらんと思うけど(笑)

あと、領域の端を決めて展開してしまうと呪力のない真希さんが必中対象から外れる、なんて設定、覚えている人おったんかな?

本間に細かいところまで考えていらっしゃる…

そして最後に開(フーガ)が来るのか。

これが最後の切り札なんかな?

そろそろ宿儺の術式の全情報を開示してほしいです。

術式の開示など狡い真似はせん、とか言わずに、ぜひ。

SAKAMOTO DAYS

戦闘シーンの描写、かっこよすぎる…!

ただ南雲が少し雑魚キャラ扱いされているのが残念💦

いや、全員かっこいいんですけどね!

坂本も痩せモードに入って全力やし、有月も底が見えてへんところが少しでも見えるかな?

それにしても篁(たかむら)がイケおじすぎる!

なんでこの人こんな強いん?

こいつおったら主人公いらんくない?

ってくらい強いキャラ。

変な掘り下げせずにこのまま最後まで最強ポジ維持してほしいな!

南雲はなんであそこまで赤尾に執着するんやろ?

なんやかんや南雲は仲間想いが強いやつやったんかな?

あかね噺

まいける兄さんの真打挑戦編が本格的に始まりましたね!

「“見せたい”より“見たい”を選ぶ」って格好良すぎる。

阿良川の真打は芸を極めし者っていうけど、その心意気の時点で合格しているようなもんやん。

でも一生師匠に言わせてみれば、客に迎合しているようじゃ駄目って感じなんかなー。

大看板クラスは自分の芸を魅せきる力があるやろうし、まいける兄さんもそんな力を今回で見せることに期待!

全生師匠とどんな形でぶつかるかわからんけど、完全勝利してほしい!

食戟のソーマで創真が叡山先輩をぶちのめしたときみたいに!

キルアオ

予想全外ししました!(笑)

まさかここで普通に勝っちゃうとは!

バスの消火もスプリンクラー使うとは想像もつきませんでした。

近くに海とか池があっても落ちたら確実にみんな溺れるやろうしな~とか考えてました(笑)

それにしても十三1人で施設制圧しちゃってるし、最強の名は伊達じゃない。

あと、ハルディン2代目、ただじゃ起き上がらへんとは思っていたけど、謎残しまくりの去り方でしたね。

どういうカラクリなんやろ?

戦ってたのは本気な気がしたけど、まだまだ秘密がありそうですね。

アオのハコ

後輩ちゃん、邪魔すると思ったら良いヤツでした!

しかも「相手のことを守りたいなら距離感も考えた方が良い」って、学生時代の恋愛にはグサッとくる表現ですよね。

どうなんやろ?本間に大喜と千夏のことを考えて言っているのか、それとも自分も間に割って入りたいという思いから出た言葉なのか。

この作品、第三者の恋愛敵が出てきて…みたいな展開はあんまりないから、そういう意味では本心で出た言葉なんかな?

でもそれに大喜が引っかかって、2人の間が少しギクシャク、みたいな展開かな。

でも花火大会ですよ?

大きい花火がドーン!っていうシーンで普通何か進展あるでしょ?

キスとか!チューとか!!抱きしめるとか!!!

そろそろそういうシーンを出してくれても良いので、やっぱり大喜は今回のセリフを引きずらないでね(笑)

夜桜さんちの大作戦

最近、自分の中でのイチ推し漫画です!

アニメも見ていますが、ジャンププラスで3巻分無料でしたので読み返してみたら、まーおもろい。

結構長い間、掲載順位が下の方でくすぶっていた印象で、当時の自分も流し読みしてしまっていましたが、改めて読み直すと最初の方から安定しておもしろい漫画です。

特に最近の展開ではありますが、ひふみあるふぁが出てきてからの展開がおもしろすぎます。

兄弟のいかれっぷりがさらに進化して、際立っていますので、アニメを機に色んな人の目に触れたらいいな♪

てか太陽はいきなり開花春来使ったか。

あんまり太陽で引っ張るつもりないのかな?

最終決戦前に開花春来を見せたのは太陽だけやし、兄弟たち6人のそれぞれの開花春来を今回で見せないといけないことを考えると、さくさく進む感じ?

でも敵は一から四と旦の5人しかいないよね。

四怨と嫌五のタッグで倒すとかっていう展開になるかもしれません。

でもそれやと格落ちしてる感強いからやっぱり各個撃破を希望します!

逃げ上手の若君

北畠顕家、最近になってキャラが立ってきた気がします。

というか人間味が出てきたっていう表現の方が正しいかな。

これまでは貴族の人間で口悪くて、でも慕われていて戦に強いっていうイメージでしたが、最近は戦に負けることもあってか、弱い部分が見えだしてきて、結果的に貴族貴族していたときより人間味が出て好きなキャラになっています。

時行がこの人を兄と慕う気持ちもわかりますね。

顕家も時行のことを認め始めてきていますしね。

だからこそ、今後の展開が怖くもあります。

今回の戦いで顕家が退場するような気がします。

史実を読めばすぐにわかるんでしょうけど。

でも、ここで顕家がいなくなったら時行が頼れる人間が誰もいなくなるので、さすがにそれはないのかな?

今回の戦いの行く末が楽しみでもあり、少し億劫ですね…。

鵺の陰陽師

掲載順位がやばい…。

展開も少し駆け足気味な感じはしますが、無駄の修行はすっとばしてほしいので、このままで良いと思っています。

それに早めに見どころもってこないと、このまま掲載順位低かったら打ち切りの可能性がありますよ…

正直、学郎とその他の女の子のやりとりとかあんまり触れなくて良い気が💦

もっとバトル漫画、少年漫画っぽい戦闘シーンを描いてほしいですんよー。

鏖(ひょう)の出てくるタイミングでこの漫画の今後が変わりそうですね、分岐点ということになりそう。

それにしても幻妖感知の専門家を何人も載せてるのに運転手のレベル4に全く気付いてへんやん。

鵺さんが気付いている感じがするから安心やし、なんならここで鵺さんVSレベル4が見れるかもっていう期待があるから全然良いんやけど、前の“幻妖が入れるわけない結界に普通にレベル4が入っていた”みたいに、陰陽師側、ずさんすぎひんか。

願いのアストロ

あれ、思いのほかテラスのアストロが判明するのが早かった。

最終的にテラスと戦う感じになるかと思いきや、そんなことはなさそうですね。

13人の兄弟喧嘩、どこまで描き切るつもりなんやろ。

順番どおり喧嘩していって、獅鷹(しおう)をぶちのめして終わり?

そんなまっすぐな展開じゃなさそうよな、獅鷹を和解した直後に次の敵が現れる感じかな?

とりあえずまだ3話。 飛びぬけておもしろいと感じるわけでもないが、このまま追っていきたいと思います。

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